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※ ギヤドモータ : SPX-10A
※ クランプ組 : CL-592E
※ ポールベース : SB-591-1000
※ コアビット : Aロッドねじ 3点式コアビット
※ 自動送り装置 : EHAC-130A |
■ 操作パネルの説明
■ 操作方法
@ドリルモータボタン-0.5秒以上長押し/クラッチボタン「OFF」にて送り先ハンドルで刃先が隠れる程度まで初期切込みを行います。
A自動送りボタン「ON」で自動切削に切替えます。
Bドリル負荷設定・ボタンでコアドリルの負荷状態を調整します。
Cドリル穴が貫通すると、コアドリルが無負荷となり無負荷電流値が設定電流値を下回った時点で自動停止します。自動停止を解除したい場合は自動停止を押します。
D自動停止の設定電流を変更するには、自動停止設定ボタンを押した状態で、3秒後に表示が変わったら、ドリル負荷設定・ボタンで数値変更します。自動停止設定ボタンから手を離すと設定終了です。
E途中停止したい場合は、ドリルモータボタンを「OFF」にします。
(ドリルモータボタン「OFF」の場合は自動送り「ON」は作動しません。)
F ドリルヘッド送りハンドルで移動したい場合は、クラッチボタン「OFF」で送りハンドルを回します。
鉄筋センサ機能について
■ 鉄筋センサ機能の原理
コンクリート内の鉄筋を手の感覚で感知して、作業をすることは熟練を要します。
1〜2mの貫通穴を穿孔するとき、コアドリル設置側の鉄筋は鉄筋探査機で位置を確認できるので 鉄筋を切断する恐れは殆どありません。しかし、鉄筋探査機で確認できなかった鉄筋および貫通側の鉄筋は、注意を怠ると切断してしまう恐れがありました。
そこで当社は、誤って鉄筋を切断しないようにするために、「鉄筋検知ソフト」を新しく開発しました。
この「鉄筋検知ソフト」は、コンクリート内の鉄筋の状況を判断するために、刃先の切削スピードを常に監視しています。穴あけ中に、刃先が鉄筋を削り始めると、瞬時にコアドリルを停止させるので、鉄筋を切断してしまう恐れがありません。

■ 鉄筋センサ機能の使用上の注意事項
@ 耐震補強工事以外の作業には使用しないでください。
「鉄筋センサモード」では、鉄筋(直径9mm以上)以外のもので、電気配管、電話線配管、
水道管ガス管、樹脂系の配管、鋼線、その他は切断してしまう可能性がありますので、「鉄筋
センサモード」を使用しないでください。
A コアビットは25mm以上、77mm(3″)以下を使用してください。
指定以外のコアビットを使用すると、穴あけ中に鉄筋に当たっても、コアドリルが停止しない可
能性があります。
B 切れ味が悪くなったコアビットは使用しないでください。
コアビットの刃先は「鉄筋検知ソフト」の触手の役割をしていますので、目づまり等で切れ味が
悪くなったコアビットを使用すると検知が困難になり、穴あけ中に鉄筋に当たっても、コアドリル
が停止しない可能性があります。
C 機械の状態及び現場の状況により、鉄筋を切断してしまう可能性がありますので、
穴あけ中は械械から離れないで、穴あけ時の音及び水の変色等の確認をしてください。